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モルモット飼育法‐初心者

春がやって来ますと少しずつ気温も高くなり、モルモットの生活も活発化してきます。食欲も旺盛となり、新鮮な若葉などのビタミンを多く含んだ餌もよく食べることができるようになります。

冬の寒さで停滞気味だった発情も活発になりますので、モルモットの様子を良く観察して発情が見られた場合には適切な準備をしてください。

一般には発情が始まるとメスのモルモットは落ち着かなく動きまわるようになります。この時、メスの生殖器は赤く腫れているように見えます。メスの発情は通常2~3日続くので、交配したいオスと同居させるようにします。

モルモットはオスとメスの相性がよければ比較的容易に繁殖をします。交配が完了した頃を見計らって、メスはその後のストレスを避けるためにも個別に管理するようにします。

春の訪れはモルモットが活発になるだけではありません。モルモットの病気の原因ともなる寄生虫や病原菌の活動も盛んになってきます。

暖かな日を選んでモルモットを屋外で日光浴させるなどはモルモットの健康にも良いでしょう。日光浴でモルモットを屋外へ出す時に、ケージなどは一度全部掃除をして清潔に整えることも良いでしょう。

この場合気温はかなり高く思えてもまだ風は相当冷たい場合もありますので、モルモットが風邪などをひかないように注意してあげてください。

春先では、朝晩はかなり冷え込みますので、日中には外気を通したケージも場合によっては保温したり暖房をいれたりする必要もあります。

春も盛りとなり、お彼岸を過ぎるようになると、今度は日中にかなり高温になる場合があります。さらに前線が定期的に移動しますので、雨が降って冷え込んだり、温かくなったりと安定しません。

このような時には高温多湿を好むカビなどが発生しやすくなりますので、餌の腐敗や水の汚染がよく起こります。真夏よりも病原菌が発生し易い環境となりますので、春半ばから梅雨にかけては、特に飼育環境の衛生には気をつけてください。

寄生虫だけではなく、蝿や蚊の発生もはじまり、飛来して衛生環境が悪化します。家庭のゴキブリなども夜中にケージ内に侵入することが多いものですから、注意しましょう。

梅雨時にはモルモットの食べ残しの餌を目当てにナメクジやカタツムリなどの侵入もありますので、注意が必要です。

モルモットは換毛期が年2回ありますが、飼育環境下ではモルモットは換毛期も不定期です。しかし春先は冬毛から夏毛へと変化するための抜け毛が多くなるようです。

抜け毛が始まっている場合には、ブラッシングなどで古毛を取り除いてあげましょう。ブラッシングによって新しい毛の発達を促進し皮膚の血行にも効果的です。また換毛を促すことにより寄生虫などの予防にもなります。


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