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モルモット飼育法‐初心者

モルモットのしつけについて

モルモットのしつけについて

モルモットは、犬などのようにしつけをすることは難しいとされています。例えば排泄場所や齧りと言った行動はモルモットの本能によるもので、訓練でコントロールすることができないものです。

しかし人間本位のコントロールができないモルモットのような動物が単純にしつけができない動物であるかといいますと、おそらく間違いでしょう。

モルモットは、飼ってくれる飼い主に愛情を持つことはないのかというと、そんなことはありません。事例では、何かを訴えようと飼い主を鳴いて呼ぶことも多いです。

飼い主が近づいてくると体をすり寄せてくるモルモットもいるようです。病気で食欲が無いときでも、飼い主がエサをすすめるとがんばって食べようとするモルモットもいるようです。

このように、モルモットと飼い主の関係では、互いに愛情を感じ特別な関係で結ばれていることが、人間側からみれば、モルモットのしつけの第一歩と言えそうですね。

排泄の問題があるのならば、飼い主は文句を言ったり怒りつけては行けません。モルモットの排泄物を愛情をもってきれいに掃除してあげるだけで、モルモットは飼い主を認めるようになります。

モルモットは噛む行動が生活上不可欠です。そのため食べ物だけではなくて、何か珍しいものや噛み応えのあるものは、何でも噛んでみます。これはいたずらではなく、好奇心や気晴らしという意味でモルモットには大切な行動です。

この場合も飼い主は、注意したり制止するのではなく、噛まれて困るもの(電気コードや貴重品)はモルモットから隠す(カバーをつける)などの対応が良いようです。

また、齧ったりすると危険が及ぶ状況を考えてモルモットが間違って事故など起こさないような注意気配りなども、実はモルモットのしつけの基本といってもいいのかも知れません。

だんだんモルモットと仲良くなってくると、この子は何がやりたいのか、遊びたいのか、空腹なのか、撫でて欲しいのかなどというモルモットの気持ちが飼い主さんにもわかってくるでしょう。

そうなるとモルモットにできるだけ楽しんでもらいたい、満足してもらいたいという気持ちが強くなってくると思います。

モルモットの好きなことは噛むことです。それなら噛むことのできるおもちゃを与えてみましょう。牧草の草玉を齧ったり、天然木の木っ端を与えると夢中になって喜んだりします。

穴の中や狭い空間に隠れる習性があるので、穴のあいた潜り込めるようなおもちゃがお気に入りだったりします。そしてモルモットは楽しい玩具を準備してくれる飼い主さんをまたまた好きになると思います。

しつけの基本は動物が飼い主さんの気持ちを満たしていると実感し、動物自身も嬉しくなるということですから、こんなことでも立派なしつけであると言えましょう。

飼い主さんもおもちゃをあげることで、やっぱり嬉しくなりますね。しかし玩具をあげるときにも飲み込んでも安全な素材など、モルモットの安全をよく考えてあげてください。


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