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モルモット飼育法‐初心者

モルモットの水の基礎知識

モルモットに与える水は、基本的な事として、水の成分、水の量、水の温度の3つでしょう。

水の成分は、人間が飲める水であれば問題ありません。水道水は、カルキが含まれているため、臭いに敏感なモルモットは気になってあまり飲まなくなる場合があるようです。

しかし、カルキは時間とともに消えてしまうので、置いておくとすぐには飲まなくても、後から少しずつ飲むようになるのが普通です。もしそのような様子があるようでしたら、これも一昼夜おいた置き水を使えば問題ありません。馴れてきたら普通の水道水でも平気で飲むようになります。

人間が飲む水と同じで良いのなら、市販のペットボトルの水でも大丈夫なのかといいますと、基本的に市販のミネラルウォーターおすすめしません。水の他に含まれている添加物などもありますので、基本的には与えない方向が良いでしょう。

極端にミネラル分が摂りすぎると、体調をこわす場合もありますので、注意してください。一般に硬水といわれるカルシウムイオンが多く溶け込んでいる水は、常用すると尿石関係の疾患を招く恐れがあるので、水道局で基準成分調整されている水道水の方が心配ない場合があります。

最近はペット動物用に準備されたペットボトル入りのミネラルウォーターなども販売されていますので、そういうものなら安心でしょう。

市販の御茶や、ジュースや清涼飲料水は、たとえ飲んだとしてもあげてはいけません。コーヒーなどは、モルモットに対して刺激物となりますから、絶対にあげてはいけません。アルコール分は分解できませんので中毒で死にます。

水を与える場合には、新鮮で衛生的な水しか与えてはいけません。梅雨から夏場になりますと、1日おいただけで水が腐る場合もありますので、注意してください。

モルモットのビタミンC不足を予防するために水にビタミンCを添加して与える場合があります。水道水のカルキはビタミンCを破壊する作用が知られています。

また、ビタミンCは直射日光で分解されてしまいます。このためモルモットの飲料水はカルキの無いもの、日光に当てないような水を利用するのが良いでしょう。

次に水の量ですが、モルモットが飲む水の量は、一日100cc~500cc程度で、個体や生育環境によって異なります。しかし、比較的に水をよく飲む動物といえるでしょう。

そのため、水が十分に飲めないだけで、ストレスを感じるようになりますので、給水ボトルなどで好きなだけ飲めるような工夫が必要となります。

与える水の温度ですが、これは常温であれば問題ありません。しかし水道水から直接出したばかりの水は温度が低すぎる場合があり、内臓などに負担をかける場合がありますので、少し置いてから常温であげる方がよいでしょう。

モルモットに飲ませても安心な水


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