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モルモット飼育法‐初心者

TAG妊娠

繁殖する前に考えよう!

繁殖する前に考えよう!

「自分の飼っているモルモットの赤ちゃんが産まれたら可愛いんだろうなぁ。」とモルモットの飼い主なら思う事でしょう。その通りで赤ちゃんモルモットはとても可愛いのです。モルモットはオスとメスを一緒にすることで交尾をし妊娠出産となっていく事でしょう…

妊娠中は安静に

妊娠中は安静に

モルモットが無事交尾を終えると、ケージ内に白い小さなかたまりがあれば交尾が成功したと言えます。このかたまりは「膣栓」とよばるもので、オスのモルモットの分泌物で交尾後にメスの膣に栓をする凝固物です。 これは一時的に逆流しないように栓がさ…

妊娠中毒(にんしんちゅうどく)

モルモットの繁殖関係のトラブルで多いのは妊娠中毒です。妊娠中毒は産褥期疾患とも呼ばれ、特に他の動物より難産が多いと言われるモルモットでは、出産・分娩前後(最も多発するのは妊娠後期)に起こる病気として代表的なものです。 妊娠中毒の症状 妊娠…

難産(なんざん)

モルモットの難産とは? モルモットは難産が多いとされています。しかし多くの家畜やペットでは、難産はやはり自然に比べて多く観察されており、これは遺伝的な要素や胎児の過大発育などが原因と考えられています。 分娩の途中で出産が著しく遅れてしまい…

子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)

子宮内膜症の症状 子宮内膜症は、モルモットの子宮内膜の炎症です。モルモットの雌の生殖器は、妊娠中もしくは発情期以外は保護膜が形成されて、保護されている状態になっていますが、モルモットの雌は発情周期15~17日、妊娠期間59~72日に入ります…

内分泌性脱毛(ないぶんぴつせいだつもう)

考えられる原因と症状 モルモットの脱毛症状の中でも、感染とは異なる経路をもった脱毛症状があらわれることがあります。例えば、モルモットが出産後に脇腹の毛が薄くなってきたり、脱毛が見られるようになったりすることがあります。雌のモルモットの場合に…

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