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モルモット飼育法‐初心者

TAG牧草

歯の伸びすぎ予防は牧草

歯の伸びすぎ予防は牧草で

モルモットは草食動物で、自然界の中では牧草や野草をメインに食べている動物です。その為歯が頻繁に使われどんどん摩耗(すり減る)して行きます。摩耗しても大丈夫なようにモルモットの歯は一生伸び続けるようになっています。 それが、人間に飼われ…

ビタミンC欠乏症

ビタミンC欠乏症になる原因 モルモットの栄養疾患で最もポピュラーなトラブルがビタミンC欠乏症という症候群です。 モルモットは人間と全く同じく、ビタミンCを体内で合成できずに、外部からの食物として取り入れなくてはなりません。(D-グルコースか…

盲腸便秘(もうちょうべんぴ)

考えられる原因 モルモットの消化系の疾患として盲腸便秘があります。モルモットの消化器系は繊維質のエサを効率よく消化するために、盲腸の長さ15~20cmほどで胃腸全体の半分以上を占めています。 モルモット盲腸便秘は、この盲腸の働きが何らかの…

不正咬合(ふせいこうごう)

不正咬合の症状 モルモットが急に餌を食べなくなるといった原因のひとつに不正咬合があります。 モルモットやハムスターなどのげっ歯類は歯が永久に成長する特徴があります。その理由は、自然の中で生活してきた時にエサは植物質・繊維質のものがほとんどで…

頸部リンパ節炎(けいぶりんぱせつえん)

主な症状 頸部リンパ節炎はモルモットに特徴的な病気です。名前のようにモルモットの顎の下や頸のリンパ節が大きく腫れてくるので診断できるのですが、この病気の特徴として、他の体表リンパ節には異常が認められないことから特定できます。触診で簡単に頸部…

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